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誰もが自分らしく過ごせる毎日のお手伝い

「どんな人でもその人らしく生き生きと過ごせる社会の実現」を理念とし、社会保険労務士としての資格や経験を活かして個人の方や法人様からのご依頼に迅速且つ丁寧に対応してまいります。初めての方でも安心してお声がけいただけるように、サービス提供にかける想いやプロフィールをご紹介いたします。

松田 淳子
マツダジュンコ
代表

津田塾大学在学中、創立者・津田梅子の「all-round women(=視野を広く持って学び、自立して生きる女性であること)」の精神に感銘を受ける。

金融系IT企業にシステムエンジニアとして就職。その後人事部門へ異動し、人事制度企画、労務管理、ダイバーシティ推進などを担当。

自らもワーキングマザーという"マイノリティ"(当時)ながらも、成長への道を模索し続けた経験から、「どんな人でも、その人らしく生き生きと過ごせる社会の実現」をライフワークとすることを決意。

㈱リクルートへ転職後は、従業員向けヘルスケア対応などを通じ、多様な人への寄り添い方の幅を広げる。

親族を看病した経験から、マイノリティの中でも"病気や障害の人"へ貢献先のターゲットを絞ることを決定し、独立開業。

一般に障害年金と聞きますと、重度の身体障害を抱える方への支援制度というイメージがあるかもしれません。しかし、実際には精神障害やうつ病、ADHDやASDをはじめ、ガンや心臓病などの日常生活や就労に支障をきたす疾病を対象とした制度です。そうした点が十分に認知されておらず、申請の手続きが複雑であるために、本来であれば受け取る資格があるにもかかわらず受給に至っていない方も多くおられます。千葉市に拠点を置く社労士として、それぞれのお悩みやご希望に応じて手続きをお手伝いし、スムーズな受給に向けて最善を尽くしてまいります。